- 今年のクリスマスは彼女と過ごしたい
- 年は彼氏と一緒に越したい
- 誰でもいいからとにかく付き合いたい
今、こんなこと考えていたそこのあなた!今年の冬、そんなあなたの願いを叶えるとっておきの方法をお教えしましょう。
それは、リゾートバイトでスキー場にいく!ことです。
リゾートバイトは基本的に出会いが多いと言われていますが、その中でもスキー場は出会いを求めるなら、リゾートバイトの中でもド定番の職種になります。
冬で出会いが欲しいのであれば、リゾートバイトのスキー場1択でしょう。
この記事では、「リゾートバイト × スキー場」の魅力について隅々まで書いていきたいと思います。
彼氏・彼女が欲しいあなたは、これを見終わった頃にはきっとニヤついちゃってますよ(^^)
スキー場のリゾバが出会いに向いている理由とは?

まず、なぜリゾートバイトのスキー場に向いているのかをご説明します。
ポイントは4つです。
[icon image=”point3-1-r”] 若い男女が沢山集まる
まずスキー場は、若い男女が集まりやすい職種ということが言えます。
スキー場のお募集は大体11月から始まり、2月ぐらいまで募集しているので、冬休みを利用して大学生などが集まってきます。
そしてスノボ好きのフリーターや、大学を中退した宙ぶらりんの若者なども集まって来るのも理由の一つですね。
そして、その多くは未経験がほとんどです。
みんな同じ立場の派遣でくることが多いので、お互いに打ち解けやすいのも仲良くなりやすいポイントです。
[icon image=”point3-2-r”] そもそも出会い目的の人が多い
元々リゾバに参加する人は、出会い目的を持っている人がほとんどです。
(稼ぎ目的の人はごめんなさいm(__)m)
ですので、リゾバに参加してくる人のほとんどはフリーの状態で、1人で来ることが多いです。
僕の経験上でも、そもそもカップルで来ている人なんかいませんでしたし、「今はフリーです」が多かったです。
(彼氏・彼女がいても地元に置いてきて、新しい出会いを求めているパターンもあり(^^))
その中でもスキー場は、リゾバを知っている人の中では「出会いの場」と言う認識があり、リゾートバイトの中でも出会い目的で行くという人が多い傾向にあります。
男女比も職種にもよりますが、平均して5:5のところが多く、出会いには最適な場と言えます。
[icon image=”point3-3-r”] 楽な仕事が多い
これは僕自身の経験もあるのですが、基本的に忙しいと恋愛してる場合じゃなくなります。
というか、そんな気になりません。
以前、超人気ホテルのレストランでリゾバをしたことがあるのですが、正直「かわいい」、「ちょっといいな」って子はちらほらいたのですが、そこの職場がとにかく忙しいところで、とてもそれどころじゃありませんでした。
ときにはその子に怒られたりして・・・とても恋愛感情なんて生まれませんでした。(自分が情ないです・・・)
ですので、職場が忙しいかというのは大事なポイントです。
その点スキー場はどうでしょう?
口コミを見ても、「暇だー」「ただ小屋に入っているだけ」なんて声も聞きます。
まそれはそれで疲れるときはあるかもしれませんが、まだその方が心に余裕が生まれます。
気になる子とペアになって一緒に小屋で二人きりで、そのまま恋愛につながったり・・・(*^^*)
※注意※
気にならない子とペアになる場合もございます。
そして、仕事で疲れないと、休みの日も朝から思いっきり遊ぶこともできます!(僕のホテルのときは休みの半分は寝ていました。)
以外に考えない部分かも知れませんが、リゾバ生活を有意義に過ごしていくには結構大事なポイントだったりします。
[icon image=”point3-4-r”] ゲレンデマジックが発生する
※「ゲレンデマジック」とは?

ゲレンデマジックとは、スキー場で異性が3割増しでかっこよく・可愛く見えるいわゆるアレのことです。
原因としては
- お互いのウェア姿や、異性の普段見慣れない格好を見ると魅力的に感じてしまう。
- 男性が女性を助けてあげたときの不安解消や、優しさでのポイントアップ↑
- 吊り橋効果で、スポーツのドキドキと恋愛のドキドキで心拍数が上がり、区別がつかなくなる。
- 雪が反射して美白効果、色白マジックが起こる。
などです。
つまりスキー場は、多少ブサメンでもそれを補える技術と優しさがあれば十分カバーできる環境ということです。
なんて、素敵な場所でしょう(^^)
ただ、残念ながら継続性はないらしく、スキー場を出てしまうと・・・アレ?っとなる場合があるみたいなので、ゲレンデマジックの使いすぎには注意しましょう。
スキー場は、4年間リゾバを経験した僕から言わせてもレジャー系・沖縄のリゾバと並んで「3大出会いが多い職場」に入ります。
出会いを求めている人は、レジャー系 → 沖縄 → スキー場 をぐるぐるしていけば手っ取り早いです。(実際そんな人もいましたよ)
友達のスキー場体験談を聞いても、「スキー場で出会ったよ」「スキー場で〇〇したよ」なんて楽しい話が多いです。
ですのでリゾバで出会いを求めている方、リゾバを楽しい思い出にしたいという方は、スキー場を選択しておけばまず間違いないと思いますよ(^^)
スキー場の出会い以外のメリット

[icon image=”point1-1-g”] 生活費がかからない
リゾートバイトはまず、生活費がかかりません。
ほとんどの案件は寮費、水・光熱費、赴任費が無料です。
ですので、働いたお給料分がそのまま遊びや貯金に当てられるということになります。
上の費用を1人暮らしで考えて軽く見積もっても、4万はするでしょう。
普通のアルバイトのお給料に+4万上乗せされたと言う考え方もできます。
この点は、リゾートバイトの大きな魅力でもあります。
[icon image=”point1-2-g”] リフト、スノボレンタルが無料・割引
リゾートバイトでスキー場で働くと、リフト無料・スノボレンタル割引などの特典がついてくる場合が多いです。
リフト券は無料・レンタルは3割程度で利用できるところが多いです。
ですので、実質持ち物なしでもスキー場を満喫できます(^^)
これもスキー場ならではで、スキー・スノボ好きにはたまらない特典となります。
もちろん、これからスノボ始めてみたい・もっと練習したい!というひと達にももってこいです。
ナイター営業のあるスキー場では、仕事終わりに滑れるので、毎日スキー・スノボができちゃいます。
中には特典がないスキー場もあるので、必ず事前に派遣会社に確認しておきましょう。
[icon image=”point1-3-g”] 色んな人と友だちになれる
冒頭に出会いについて山程書きましたが、もちろん異性じゃない出会いも沢山あります。
リゾートバイトには同じ境遇の子から、ワーホリで世界を回ってきた人や、これから1周のために貯金してる人、リゾバで何年も生活中などいろいろな人が集まりやすい場所でもあります。
正直、変な人も多いですが面白い人も多いのが特徴です。
そこで色んな人と仲良くなって飲んだりします。普通の同じ大学生の飲み会よりは面白い話、貴重な話が聞けると思いますよ。(僕自身も実際そうでした。)
積極的に色んな人と仲良くなってみましょう(^^)
そもそもスキー場はどんな仕事なの?
スキー場はその中でも、主に7つの職種に分けられます。
1.リフト係

主にリフトの操作、乗車・降車時の誘導、補助。あと雪かきなどが仕事です。
そして、スキー場が楽と言われる根源の職種。
未経験でもでき、常に人気の職種です。
ただ、寒いのが欠点でもあります。
苦手な人は、厚着に厚着を重ねましょう。
募集は多いですが、応募はお早めに(^^)
2.チケット販売

リフト券の販売・回収が仕事です。
基本的にはのんびりしているが、お客さんが多い朝・夕方が忙しいとか。
他にも、お客さんが一番最初に顔を合わせるポジションのため、ある程度天候情報やゲレンデ状況の把握が必要。
ただ、こちらもリフト係と並び仕事は楽とのこと。
さらに基本的には室内での仕事なので、寒さもしのげます。
リフト係が埋まってたら、次の候補に入れるといいかも。
3.レンタル業務

スキーやスノーボード、ウェア、ブーツなどの貸出、メンテナンスが主な仕事。
一見メンテナンスなんて聞くと難しそうですが、ワックスを塗ったり、汚れを落としたりするくらいなので、未経験でも全然大丈夫です。
こちらもお客さんが集中する朝、夕は忙しいですが、日中は基本的にのんびりできます。
人よりスノボ用品が好きな人や、見ているだけでも楽しいという人は、向いているでしょう。
あと、屋内なので寒くないのも良いですね(^^)
4.インフォメーション

スキー場案内や、ゲレンデ情報を教えるお仕事。
他にも天候、開園・閉園時間、コース、レストラン情報などもある程度把握しておきます。
忘れ物・落とし物の管理・アナウンスなどもお仕事の1つですね。
接客が中心のお仕事となります。
ただ、こちらの職種もマニュアル化されているので、最初覚えてしまえば未経験でも全然できる仕事になります。
1つ欠点を挙げるとしたらクレームが来るということでしょうか。
レストランから、リフトのアルバイト、掃除のおばちゃんのクレームまで全部インフォメーションに来ます。
いくら理不尽でも、まず素直に頭を下げるという姿勢が必要になってくるので、精神的に疲れるときもあります。
ただそんなにしょっちゅう来るものでもないですが・・・
ただやりがいはある仕事なので、接客が好きな人や、スキー場のあのアナウンスがやってみたい!という人は応募してみましょう。
5.レストラン

主にレストランのホール・調理・洗い場などを担当します。
仕事内容も、セルフサービスだったり、調理がレトルトだったりするので普通の飲食店より簡単です。
しかし、お客さんが集中するお昼(11時~14時)は休む暇もなく忙しくなります。
とにかくレストランを駆け回るでしょう。
そして、ピークを過ぎれば客もまばらになってくるので今度は暇になってきます。
友だちと話したりする時間もできるので、お昼さえ乗り越えてしまえばあとはのんびりという感じです。
他にも良いところはでは友達ができやすいという点もあります。
しかし忙しさはあのレストラン特有の忙しさなので、苦手な方は無難に避けたほうが良いでしょう。
逆にレストラン経験があり、レストラン業務に慣れている方はやってみてもいいでしょう。
(ちなみに自分は苦手でした。)
6.インストラクター

スキー・スノボを子供や、初心者~中級者に人に教えます。
インストラクターは基本的に資格(SAJ・JSBA1,2級以上など)を持っていると優遇されます。
しかし、中には資格を持っていなくても働けるスキー場もあるので、スキー・スノボの腕に、足に自信がある人もチャレンジできる職種になります。
そして、インストラクターの最大のメリットと言えば
スキーを滑りながらお給料がもらえるというという点です。
レッスン時間以外は自由に滑れる時間もあるので、スキー・スノボ好きには最強の職種といえるでしょう。
毎年、この職種だけでリゾバに来る人もいるくらいなので、もし興味があればぜひチャレンジしてみてください(^^)
7.パトロール

仕事内容はスキー場の巡回、事故・事案が発生した場合の応急処置、対応などが仕事です。
あとリフトでの落とし物を拾いに行くのもパトロールのお仕事です。
こちらも基本的にSAJ(公益財団法人全日本スキー連盟)が定める資格保持者優遇ですが、スキー場よっては無くても働けるところもあります。
しかし資格が無いとはいえ、事故の場合などは緊急性が求められるので、確実に指示されたポイントにいかにすばやく駆けつけられるかというスキー技能がある程度求められます。
(ときにはコース外の整備されていないところも滑る可能性もあります。)
ですので、基本的に上級者向けの仕事と言えます。
そして、スノーモービルにも乗ります。スノーモービルは特に免許とかはなく、講習(1時間程度)で済むのでこちらは特に問題ないでしょう。
上級者とはいっても、スキー場によって判断基準は結構ばらばらでパトロール自体も結構人気の職種なので、もしやってみたかったら派遣会社に相談してみると良いでしょう。
※派遣会社アプリリゾートよりスキー場の職種紹介の動画がありました。
動画だとイメージが付きやすいです。是非ご覧になってみてください(^^)
[icon image=”point-b-r”] おすすめの職種
個人的におすすめの職種はリフト係です。
仕事内容が楽な上、リフト係はポジションがローテーションで変わっていき、その中に休憩も入っていたりするので、余計に楽になります。(休憩時間も時給が発生するらしい・・・)
ただ、やりがいはあまりないかもしれませんので、僕みたいな常に楽をして生きたいという考えの人のみおすすめになります。
職種はいろいろとあるので、自分に合いそうかな?って思うものを探してみましょう。
→リゾートバイト派遣会社ランキング4選比較!
エリアはどんなところがあるの?

基本的に、リゾートバイトのスキー場はどこでも募集しているので、近くで探してもすぐに見つかると思いますし、北海道で働きたい!といっても交通赴任費を出してもらえるので遠いところで働くことも可能です。
ここでは地域ごとに募集しているスキー場の一例をご紹介します。
※これ以外にも募集しているスキー場はあります。
・ニセコスキー場、星野リゾートトマム、キロロスノーワールド、ルスツリゾート、富良野スキー場、十勝サホロリゾートスキー場
・蔵王スキー場、安比高原スキー場、グランデスノーリゾート
・NASPAスキーガーデン、GALA湯沢スキー場、中里スノーウッドスキー場、上越国際スキー場、苗場・かぐらスキー場
・たんらばスキーパーク、ホワイトワールド尾瀬岩鞍、川場スキー場、丸沼高原スキー場、水上高原スキー場、水上宝台樹スキー場
・志賀高原スキー場、野沢スキー場、八方尾根スキー場、五竜スキー場、Hakuba47スキー場、鹿島槍スポーツビレッジスキー場、乗鞍スキー場
・鷲ヶ岳スキー場、ホワイトピアたかす、高鷲スノーパーク、ウイングヒルズ白鳥リゾート、ダイナランドスキー場
・スキージャム勝山・ハチ・ハチ北スキー場・だいせんホワイトリゾート・めがひらスキー場
とくにスキー場にこだわりが無くて、決められないという方は、個室かどうかとか、自分がしたい職種はあるかなどといった条件から絞っていくのも手でしょう。
派遣会社の公式ホームページでは、エリアごとに募集しているスキー場がまとめてあるので気になる方は1度覗いて見ましょう(^^)
これらのスキー場が募集してあった派遣会社はこちら↓
どれくらい稼げるの?

スキー場の平均時給は900円~1000円のところが多いです。
レストランになると50~100円とか多少あがる場合もあります。
では、時給1000円で1ヶ月スキー場でリゾバしたときの給料を計算してみたいと思います。
1000円 × 8時間 = 8000円
8000円 × 22日 = 17万6千円
職場によって多少変動はあると思いますが、1ヶ月大体17万6千円は稼げる計算になります。
さらにその上生活費が無料になるわけなので、遊びはスノボばっかりしていれば、15万貯金することもできます。
まさに、遊びながら稼げちゃうわけですな(^^)
期間はどれくらいなの?

長く働きたい方は、冒頭でもお話しましたがスキー場募集期間は11月~2月かけてがピークになりますので、その間の3ヶ月~4ヶ月程度になります。
(エリアによって12月中旬に始まったり、3月下旬まで営業しているところもあり、それぞれ違いがあります。)
もちろん1ヶ月や2ヶ月単位でも全然働けます。
そして短期で考えている方でしたら1週間や2週間だけの募集もあったりします。
ただし、これは年末年始の繁忙期のみの募集の場合が多いです。
それ以外で、自分の都合位のいいときだけ1週間というのは通らない場合があるので注意してください。
あと、1週間、2週間の短期だと交通赴任費が出ない場合もあるのでその点も注意です。(それ以外は出ます。)
大学の冬休みを利用したいという方も多くいると思うので、詳しい期間の設定は派遣会社と相談してみると良いでしょう。
あと、人気の職種は結構早めに埋まってしまうので、10月ころから探して、「来月○日から○ヶ月働きたいです」というように早めに予約しておくことをオススメします。
リゾバでスキー場に行くときの持ち物は?

ここでは雪山生活するにあたって欠かせないアイテムをご紹介します。
- 防寒具:フリース、ヒートテック、ネックウォーマー、手袋、帽子、ダウンジャケットなど(余計目に持っていいって損はないです)
- 日焼け止め
- カイロ
- サングラス
- GOPROなどのアクションカメラ
- スキー用具一式:スキーウェア、スキー場靴・ブーツ、板、ボード、ゴーグルなど。(※格安レンタルもできますが、レンタル費用を抑えたい人は持ち込んだほうが良いでしょう。)
それ以外のリゾートバイト生活に必要な持ち物はこちらをご参照ください↓
スキー場という職種のデメリットは?

これまで、リゾートバイト × スキー場のいいところしか紹介してきましたが、これにもデメリットが存在します。
[icon image=”point3-1-b”] 寒い
これは当たり前ですが、雪山で生活することになるのでとにかく寒いです(^^)
沖縄出身のあなたは寒さに驚き、身も心も凍って沖縄の海が恋しくなるでしょう。
とにかく寒さが苦手な方は厚着に厚着にを重ねていきましょう。
職種も、室内業務にするとか対策をしていきましょう。
[icon image=”point3-2-b”] 車がないと山から出られない
基本的に普段の生活での移動手段は
- 定期的にスキー場から出ているバスを利用する
- 自分で自動車を持ち込む
- 友達に乗っけてもらう
の3パターンになります。
スキー場の近くにお店などがあるところもありますが、周りに何もないところだと山から出れなくなってしまうときもあります。
この辺は雪山で生活するには仕方がない点だと思います。
車を持ち込めるときは持ち込んだり、友達を多く作ったりして対策をしていきましょう。
あらかじめ、スキー場の周辺環境を派遣会社聞いておくのも良いでしょう。
[icon image=”point3-2-b”] 相部屋が多い
基本的にスキー場の職種は募集人数が多かったり、期間が短かったりが理由で相部屋の寮が多いです。
相部屋には、
- 友達ができやすい
- 応募できる案件の幅が広がる
などのメリットがありますが、
- プライベートな時間が確保できない
- 相性が悪かったら楽しくない
- 禁断の恋ができない
などのデメリットも存在します。
慣れれば多分気にならなくなってくるのだと思いますが、基本的には皆さん個室がいいことでしょう。
応募が遅れて相部屋しかないときは仕方ありませんが、最近のスキー場は個室の寮も増えてきているので、どうしても相部屋を避けたい!自分の部屋を愛の巣にしたい!という方はいろいろ探してみると良いでしょう。
基本的に異性を自分の部屋に招くのはリゾートバイトではNGとされています。基本的には・・・
失敗しないスキー場の選び方

ではここでスキー場選びに失敗しないために、こまで書いたポイントをまとめてみます。
[icon image=”finger1-r”] 楽な職種を選ぶ
楽な職種を選びましょう。
心に恋愛できる余裕、休みの日に楽しむ余裕を持たせるためにも忙しくない職種選びは大事です。
私の4年間のリゾバ経験から言えることです。
[icon image=”finger1-r”] リフト無料やスノボレンタル特典があるところを選ぶ
ほとんどはこういった特典が付いていますが、中にはないところもあるので見落とさないようにしましょう。
スキー場の目的は、恋愛とスノボなのでこの特典がなかったら目的の半分は失ったと言えます。
絶対に派遣会社に確認しておきましょう。
[icon image=”finger1-r”] なるべく個室を選ぶ
もちろん相部屋でも構わない人はそれで良いですが、個室か相部屋かでは気疲れの度合いが全く変わってきます。
自分は結構気使いぃのタイプなので、そこは結構重要視していました。
禁断の恋のこともありますし、自分の時間が欲しい、ずっと人と関わるのは苦手という方はぜひ個室を探しましょう。
スキー場で働いた人の体験談・口コミ
[icon image=”arrow4m-gr-r”] SNSでの口コミ
リゾートバイト(スキー場)やってた時、年齢層バラバラで全国から色んな人が集まりました。1シーズン4ヶ月の仲間。⑦
[愛]短期間のバイトの中で恋愛関係になることもあり。その後、結婚する人もいる。#もうすでにここにあるのだ#PAN#ムムムム— minamoto (@minamotodayo) 2018年10月6日
大学のとき越後湯沢のスキー場でリゾートバイトしとったんやけど、めっちゃおすすめ!
本気でメンタルやられたら、またそこで生きていこうと思っとる😂— もきを@雅楽之基 (@mokiwoo) 2018年9月29日
思い立ったらいてもたってもいられなくて、リゾートバイトの会社に電話してお話だけでも聞いてみたww
実はわたしスキーが得意だったりするので、スキー場のリゾートバイト楽しそう~♡…って休日に勉強もせず妄想してるなう。いいよね別に考えるだけ自由だしわたし今めっちゃ楽しいもん(笑)
— ちむ ❁ 1年目ナース (@nurse_26p) 2018年8月6日
実際に働いた人の体験談
【21歳/女性/インフォメーション】
[illust illst=”yorokobi-w1-l” align=”right” width=”110″]
ニセコで働きました。初めてパウダースノーを体験しました。
一人で行ったので、最初は不安で緊張しましたが、職場の人も優しく、慣れていくうちに段々友達も増えました。
リゾバが終わった今でもその友達とは連絡をとっています。
リフトも無料だったのでほぼ毎日滑っていました(笑)
スキー場で遊びながらバイトなんて、なかなかできないと思うので、とてもいい経験だったと思います。
【26歳/男性/レストラン】
[illust illst=”yorokobi-m1-l” align=”right” width=”110″]
彼女ができました。お相手は5つ年下の大学生です。
正直自分は大卒のフリーターなのですが、こんなちゃらんぽらんな僕にも彼女ができるのは驚きました。
リゾートバイトはあまり肩書を気にしないで仲良く慣れるというメリットもあるそうです。
今でもその彼女との関係は続いています。
リゾバに出会いは期待しても良さそうですよ。
【31歳/男性/レストラン】
[illust illst=”yorokobi-m1-l” align=”right” width=”110″]
スノボが好きで毎年10回はスキー場に行っていました。
しかし、金もかさむし、思う存分滑りたいと思いリゾバに踏み切りました。
私の行った野沢はとても雪質がよく、とても滑りやすかったです。
目的だったお金をかけずに思う存分滑りまくるということもできたので満足です。
スキー場の近くに寮があり、コンビニや居酒屋やバーもすべて徒歩圏内にあったので、特に生活は不自由なかったです。
ただ、その代わり飲み代が思ったよりかかってしまいましたが・・・
それでも、出会いやお金では買えない経験ができたので良かったと思います。
まとめ
いかがでしたでしょう?
スキー場のリゾバが出会い向いていることが分かりましたでしょうか?
ただ1つ注意点としては、全員が結ばれるとは限らないということです。
恋愛の話ばかりしていてアレですが、やはりそこで彼氏・彼女ができるかはあなたの力量にかかっています。
なので彼女ができなかったからと言って、決して僕を責めないようにしてください。
ただ言えることは、若い男女も多く集まりますし、恋愛目的で来ている人も多い、さらには噂のゲレンデマジックも兼ねて普通のアルバイトよりは出会いは多いというこは保証できるということです。
今まで、うんともすんとも言わなかった人でも「うん」と言わせられる可能性も十分にあります。
今年の冬は冷えそうなので、お互いの肌で身体と心を温めたいという方はぜひトライしてみてください。
もちろん、恋愛目的じゃなくてもスノボ好きな人、貯金したいなどいろいろな人にも魅力的なバイトでもありますからね(笑)
ちなみにスキー場のリゾバに向いている人をまとめてみます↓
- 出会いが欲しい
- お金を貯めたい
- スキー・スノボが大好き
- スキー・スノボを始めたい・練習したい
- 雪景色の中で生活してみたい
こんな人にはスキー場のリゾバは向いています。時間が取れる人はぜひチャレンジしてみてください。
きっとあなたにも春が訪れますよ(^^)

↑ちなみにこれ僕じゃないです