リゾートバイトの寮ってどんな感じなのか知りたくないですか?
普通の仕事をしたいたら、なかなか寮に住んで生活って経験ないですよね?
でも、リゾートバイトをやろうとしたら必ずみんな寮に住むんですよ(^^)
でも知らない土地で、知らない家で、何け月もいきなり働くのはやっぱり不安ですよね。
実際の寮生活っていうのが知りたいと思います。
今回はリゾートバイトで4年間生活してきた僕が
- リゾートバイトの寮はどんな感じか
- 実際の寮生活の体験談・実際の写真
- 寮に関する気になるQ&A
などを書いていきたいと思います。
これからリゾバ始めようと思っている方の参考になればと思います。どうぞご覧くださいませ。
リゾートバイトの寮ってどんなのがあるの?
リゾートバイトには大きくわけて
- 個室寮
- 相部屋寮
- カップル寮
の3種類に分けられます。

寮は基本的この写真のようにその派遣先専用の寮の建物があり、そこで従業員みんなが暮らすといった感じです。
[icon image=”point1-1-o”] 個室寮

個室寮は1部屋1人のタイプで完全に仕切られている部屋のことを言います。
個室寮と行っても派遣先のよって変わり、部屋のタイプから部屋内にあるもの、1部共同のものなど様々あります。
広さは1Rタイプ、1DK、1LDKのどれかで6畳~10畳程度。
部屋内には、すべて揃っているもので言うと
そして一部共同の部屋内には
室内→ 【ベッド、テレビ、エアコン、冷蔵庫、クローゼット】
共同→ 【トイレ、風呂、キッチン、洗濯機】
これが絶対ではなく、派遣先によって組み合わせはバラバラになります。
ただ、ベッド、エアコン、クローゼットくらいはどこも最低限ありました。
逆を言えばそれしか備え付けられていないという見方もあります。
中には、客室タイプの寮もあり派遣先のホテルの1室を貸しているところもあります↓

部屋内は(ベッド、エアコン、テレビ、冷蔵庫、風呂、トイレ、クローゼット)のパターンが多いです。
基本的に個室寮を設備された派遣先は多く、感覚的に7割位は個室寮の求人です。
そして、時給が高い案件になるに連れて設備がしっかり整っていて豪華になっていくというイメージです。
求人での探し方は、条件に「個室で探す」があったり求人に寮のタイプが書いてあるのでそこを見て探しましょう。
【個室寮求人の一例↓】


[icon image=”point1-2-o”] 相部屋寮

相部屋は1つの部屋に2人~4人で住む共同部屋のことを言います。もちろん同性同士です(^^)
これまた派遣先によって色々とタイプは違うのですが、二段ベッド、ホテルのツインベッドのタイプ、広さは10畳程度の広さです。
まさに合宿って感じです(^^)
相部屋内の設備はほとんどの設備は揃っていて、みんなで共同で使う感じです。
基本的に相部屋は、スキー場、遊園地などのレジャー系、大量募集のかかっている求人に多い傾向があります。
こちらも「相部屋で探す」などで検索できます。
【相部屋求人の一例↓】


[icon image=”point1-3-o”] カップル寮

寮の中にはカップル寮というのものが存在し、カップル同士で寮に住むことができます。
寮の中身としては、2人用の愛部屋、相部屋という感じです。
相部屋の相方が彼氏・彼女になったと考えればわかりやすいです。
場所によっては一人用の部屋にに2人で住まされるケースもあります。
たとえ相部屋でも相手に気を使わず過ごせるというのはカップル寮のメリットと言えるでしょう。
ただ、寮が一緒で仕事も一緒になってしまうと十中八九ケンカになってしまう場合があるので注意が必要です。(おせっかいですが・・・)
カップル寮お探し方は、「カップル同室OK!」と書いてあるものや、普通の相部屋でもカップルで入寮できる場合もあるので派遣会社に「カップルで入っても大丈夫ですか?」と聞いてみると良いでしょう。

それぞれの寮のメリット・デメリット
個室寮のメリット
[icon image=”point3-1-r”] プライベート空間を確保できる

個室寮のメリットはこれに尽きます。
人の目を気にする必要がありません。風呂上がりも素っ裸で過ごしても問題ありません。
自分の時間をしっかりと確保できます。
リゾートバイトはやってみると分かりますが、大変な仕事に当たってしまうと本当に大変で、帰ったらそのまま着替えず、風呂はいらずに熟睡・・・なんてこともあったりするんですね。
そんな疲れている時、帰ったら知らない人がいたり、寝るまで話しかけられたりすると結構しんどかったりします。
個室寮であればその辺の気使いは一切不要なので、のびのびとリゾバ生活を送ることができます。
[icon image=”point3-2-r”] 貴重品の心配をしなくて良い

相部屋であれば貴重品の管理とかは出かけるたびに心配になりますが、個室寮では玄関の鍵だけ閉めていれば問題はありません。
普通のアパート暮らし、一軒家暮らしと気持ちの感覚は同じです。
個室寮のデメリット
[icon image=”point3-1-b”] 引きこもりがちになる

大したデメリットではありませんが、若干、個室寮は引きこもりがちになる傾向があります。
やはり、寮費・水・光熱費も無料ですし、部屋内にテレビ、キッチン、風呂、トイレが揃っていれば快適で、一歩も外に出なくても生活ができちゃうんですね。
その上、仕事で疲れた次の日でお昼まで寝てしまったりなんかすると、そのまま1日中ゴロゴロしちゃうなんてときもあります。
「あれ?今日一回も外に出てねーな。」なんてときもよくあります。
せっかくリゾート地に住んでいるので、休みの日はアクティブに出ていきたいところです。
[icon image=”point3-2-b”] 仕事の案件が限られる

個室寮ばかりにこだわっていると、案件が限られてきます。
条件で探していって、
場所よし!時給よし!職種よし!寮・・・相部屋・・・ガーンッ!
なんてことはよくありました。
相部屋、個室寮どっちでも来い!っていうスタイルだと案件の幅が広がり、すんなりお仕事が決まったりします。
相部屋のメリット
[icon image=”point3-1-r”] 友達がすぐできる

これは相部屋の一番のメリットです。同じ部屋の住むので、知らない派遣同士でも数日で仲良くなれちゃいます。
1度仲良くなってしまえば、友達と合宿生活みたいな感じなので毎日楽しく過ごせたりします。
個室寮だと誰とも都合が合わず、1人の時間が多かったりして寂しくなる夜もあったりしますが、相部屋であれば夜は一緒に飲んだり、休みが合えばそのまま出かけられるので寂しさとは無縁のリゾバ生活が期待できます。
たまに、相部屋で一緒になった人の中には車を持っている人もいて、買い物に連れて行ってもらったりドライブに行ったりなんて上手にリゾバを楽しんでいる人もいました。
一見ちょっと考えてしまう相部屋ですが、意外と満足度が高かったりもします。
また、友達同士で応募することもできるので、知らない人といきなりはちょっと・・・という人は誰か誘っていくのも良いと思います。
相部屋のデメリット
[icon image=”point3-1-b”] プライベートな時間がとれない

個室寮とは逆で相部屋はプライベートな時間が削られやすいです。
やはり仕事で疲れて帰ってきた時などはゆっくり休みたい・1人で休みたいというときもあり、そんな時相部屋の気を使う感じとかはちょっとしんどくなったりするときはあります。
また、友達同士や相性が良い人であれば問題はないのですが、あまり馴染めない人であれば、一緒にいる時間がストレスになってしまったりします。
たまに「一緒に住んだ人が最悪で全然リゾバ楽しめなかった」なんて口コミもあったりして、その場合は一緒に住むことがデメリットになってしまいます。
人に気を使う人や、神経質な人は相部屋はあまり向いていないかもしれません。
[icon image=”point3-2-b”] 禁断の恋が叶わない

リゾートバイトの醍醐味の1つといえば恋愛です。
リゾバは若い世代が集まるのでカップルができやすいです。
そして、寮は男女の行き来はどこでも禁止されています。
禁止されているのですが・・・守る人、そんなにいません(笑)
正直、男子寮で女の子を見かけたり、隣の部屋から女の子の声が聞こえたりということがあったりします。
もちろんこの行為は禁止ですし、おそらくバレたら即、クビの可能性が高いです。
ですので僕はこの行為を肯定するわけでは決して、決して無いのですが、相部屋ではこの禁断の恋ができなくなってしまいます。
ブログでも結構このような口コミを書いている人も多く、意外とこれもリゾバの醍醐味であったりします。
完全なる自己責任ですが、禁断の恋を叶えたい人は相部屋は避けたほうが良いでしょう。
個室寮・相部屋寮がそれぞれオススメな人

以上のメリット・デメリットをまとめてみると
[icon image=”finger1-r”] 個室寮がオススメな人
- プライベート空間を確保したい人!
- 貴重品の心配をしたくない人!
- 禁断の恋を叶えたい人!
こんな人には個室寮を選ぶと良いでしょう。
[icon image=”finger1-r”] 相部屋がオススメな人
- リゾバで友達を作りたい!
- 毎日賑やかな方がいい!
- カップル・友達同士でリゾバしたい!
こんな人には相部屋はおすすめです。
リゾバ生活の中でも寮で過ごす時間は大半を占めるので、自分に合った寮選びはそのままリゾバの満足度に繋がったりする場合も多いです。
自分の性格・リゾバでの目的などを見つめながら自分が満足できそうな寮を探していくと良いでしょう(^^)
寮での規則

寮にはそれぞれ規則が設けられていて、みなさんそれを守って生活しています。
ゴミ出しなどの当たり前の規則から、リゾバならではの規則もあったりするのでご紹介します。
|
それぞれゴミ出しのルールはその寮によって違いましたが、大体は建物の脇に寮専用のゴミ出し場があり、燃えるゴミは火曜日、ペットボトルは木曜日といったように決められていました。
ゴミの分別の仕方は、地域ごとのルールであったり、その寮独自のルールであったりします。
入寮する際に、管理人さんまたは事務の方から説明があるのでそれに従えば特に問題ありません。
|
稀に室内に洗濯機が設備されている寮もありますが、ほとんどは共同洗濯機を使うことになります。
洗剤は自分で用意し、洗濯物をもって空いている洗濯機をがあれば自由に使うというスタイルです。
派遣期間が長い人はマイ洗濯カゴを持っている人もいましたが、僕はナイロンのナップサックや、大きいビニール袋で洗濯物を持ち運びしてました。
料金は基本的に無料ですが、場所によっては一回100円とかかかるところもあるようです。
|
喫煙は壁が黄色くなってしまうため、室内で吸うのは基本的に禁止です。
決められた喫煙所があるのでそこに吸いにいきます。
喫煙に関しては厳しいところはとても厳しく、喫煙所以外で吸い殻が見つかった場合は寮に張り紙がされ、捨てた人は即クビなんてところもありました。
とはいっても、室内で換気扇回しながら吸っている人は結構いましたが・・・。
|
この規則は寮でも説明を受けますが、派遣会社のリゾバ規則のマニュアルにも書いてあることなので全部の派遣先で禁止ということになります。
寮には談話室や共有スペースが設けられているので男女を含めて話したいときはそこに集まって話しましょう。
厳しいところでは、寮に監視カメラが付けられているところもあったりします。
そして、見つかればほとんどの確率でクビです。
この規則が厳しいのはおそらく男女の行き来を許してしまうと、遊んでばかりで生活習慣が乱れ、遅刻する人とかが増えるという理由でしょう。
会社側からすれば、無駄に仕事に支障が出ることはさせたくないですからね。
男女の行き来は意外とリゾバあるあるであったりはしますが、これに関しては完全に自己責任で行うようにしましょう(^^)
|
寮は例え異性じゃなくても、会社と関係ない人であれば招いたり、泊めたりすることは禁止です。
許されているのは、同じ会社で勤めている同性のみです。(人を招くこと自体禁止にしているところもあります)
|
部屋内では静かに過ごしましょう。
テレビ程度であれば問題ないですが、スピーカーで大音量で音楽を流したり、飲み会で大声を出したりするのは迷惑になります。
寮の壁は基本的に薄いです。
耳をすませば、隣の人が何のテレビを見ているか分かるくらいです。
たまに壁にコツっとぶつかると、コンコンッっと返ってきたりします(笑)
隣人トラブルに巻き込まれないためにも、最低限の気づかいは忘れないようにしましょう。
余程悪気がなく、反省しているようであれば執行猶予は付くかもしれませんが、基本的にはクビになると考えておいたほうが良いでしょう。
クビかどうかの判断はその会社にゆだねられますが、実際クビになった人は何人も見てきたので快適にリゾバしたい人はしっかりと規則は守った方が良いです。
寮に関する&A

[icon image=”q1-b”] 寮費って本当に無料なの? |
[icon image=”a1-r”] リゾートバイトでは寮費・水・光熱費が無料です。 一部の派遣先では電気代は月5千円まで負担とか、光熱費が1万を超えるようだったらそこから自己負担というところもあったりします。 しかしほとんどは無料なので、極端な話、クーラーを24時間つけっぱなしにしていたり水を1日中出しっぱなしにしていても無料なのです。(バレたらめちゃくちゃ怒られますが・・・) リゾバの寮に関しては、貯金もできるし、本当に快適だと思います。 |
[icon image=”q1-b”] 家具・家電の持ち込みってできるの? |
[icon image=”a1-r”] 余程大型な家具(ベッド)とかじゃない限り、基本的に持ち込みは自由です。
電子レンジ、座椅子、テーブルなど持ち込んでいる人も中にはいました。 長く派遣をやっている人だとマイテレビを持っていて、毎回派遣先に持ち込んでいるという人もいました。 ただ、寮によっては禁止されているところもあるかもしれないので、派遣会社に事前に聞いてみるのをおすすめします。 |
[icon image=”q1-b”] 寮のセキュリティは大丈夫? |
[icon image=”a1-r”] もちろん、オートロックや顔認証が付いているわけではありませんが、寮のセキュリティは特に問題ありません。
セキュリティとしては、普通のアパートと同じです。 玄関にカギを掛けていれば問題ありませんし、リゾバ期間中に盗難や強盗にあったという話も聞いたことがありません。 女子寮もちゃんと建物自体分けられていますし、何かあれば社員さんも一緒の寮に住んでいるので安心して生活できます。 |
[icon image=”q1-b”] 寮にwi-fiは完備されてる? |
[icon image=”a1-r”] これは完全に派遣先の寮によって違い、あると所と無い所に分かれます。
WI-Fiが完備されている求人は全体の3割程度といったところです。まだまだ少ないです。 求人はWi-Fi付きという条件でも探すことができ、フリーワード検索で「WI-FI」と入れたり、条件に「Wi-Fi付きで探す」という項目があったりします。 ![]() ただ、正直Wi-Fiまで条件に入れてしまうと求人を絞るのが結構厳しい印象があります。 僕の場合だと、スマホで+1000円で20ギガまで使えるようなプランとかあったりするのでそれで済ませたりします。 頑張ってWI-fi寮を探すか、諦めるか、安いプランで済ませるか・・・ここは結構リゾバの悩みどころだったりします。 ※派遣会社のアプリリゾートでは、モバイルWI-fiを半額でレンタルできるサービスを行っているようなのでこういうのもうまく利用してみるのも良いかもしれません。 |
[icon image=”q1-b”] 周辺環境はどんな感じ? |
[icon image=”a1-r”] 基本的に派遣先はリゾート地なので町外れや山奥にあることが多いです。
寮も施設に隣接して建てられているので、周りは結構、田、畑、海、山という事が多いです。 街中に出るには車で15分とか、2駅隣という場合が多いので、不便ではあります。 |
[icon image=”q1-b”] 駅・コンビニ・スーパー・郵便局は? |
[icon image=”a1-r”] これも派遣先にもよりますが、大体は歩いて15分くらいでやっとコンビニ1件という感じです。
駅も徒歩10分~15分のところが多かったです。 大型スーパーや郵便局とかは街中まで出ないと無いので休みの日に電車で行ったりします。 離島のようなところで、酷いところだと郵便局が片道自転車で30分かかるようなところにあったりしました。 徒歩であれば片道1時間半とか。 郵便局のために半日かけなければならないという環境でした。 これは極端な例ですが、リゾバは全体的に生活環境は不便なところが多いです。 どうしても、不便な生活が嫌な人はお仕事を選ぶときに事前に周辺環境を確認したり、派遣の担当者に聞いてみるようにしましょう |
[icon image=”q1-b”] 車・バイクの持ち込みはできる? |
[icon image=”a1-r”] 派遣先によっては可能です。
求人に「車持ち込み可」とか書いてあるので確認してみましょう。 車はダメだけど、自転車はOKというところもあります。 やはり周辺環境はあまり良くないリゾバですので、もし持ち込める車・バイク・自転車などがある人でしたら僕の経験から、積極的にもっていくことをおすすめします。 |
[icon image=”q1-b”] ペットは持ち込み可? |
[icon image=”a1-r”] 基本的にほとんどはNGです。
極々稀に、派遣先によってはあるかもしれないです。 気になる方は派遣会社に聞いてみましょう。 |
[icon image=”q1-b”] 寮は綺麗?虫はでる? |
[icon image=”a1-r”] これも完全寮によって左右されます。
綺麗なところは管理人さんが寮をしっかり管理していて、退寮のときにちゃんと掃除しているかチェックするので綺麗な場合が多いです。 反対に管理人さんがおらず、派遣先の事務の人が管理している場合は、掃除がされておらず汚い場合もあります。 規模が大きく派遣の人が沢山働いて、派遣の扱いに慣れているような施設は意外としっかりと管理されている場合が多いです。 一方で小規模な旅館やホテルの場合だと、そこまで手が回らないのかハズレを引く場合が多い印象です。 そして虫の話ですが、基本的には部屋内ではあまり見かけませんでしたが、沖縄のときは窓の網戸にピンク色のヤモリがいつも張り付いていました。 ![]() 最初は「うわぁぁ」でしたが、1ヶ月も経つと餌をあげるようになりました。 やはり田舎に寮があるので多少、虫トラブルはあるかもしれませんが部屋内は窓をしっかり閉めていれば結構安全なので、そこまで心配はしなくて良いと思います。 |
実際に住んだ寮を大公開!
ここでは僕が実際にリゾバをしたときに住んだ寮の写真を公開したいと思います。
[icon image=”point1-1-g”]「沖縄県の西表島で働いたときの寮」
【部屋のタイプ】・・・個室
【室内】・・・テレビ、ベッド、エアコン、クローゼット、冷蔵庫、キッチン、風呂、トイレ、Wi-FI


【寮の周辺環境↓】


このときの寮は完全個室で、フル設備だったので何不自由無い寮でした。
ただ、離島ということだけあって周辺環境はパイナップル畑と海だけでした。
リゾバ生活の中で景色はナンバー1、同時に不便さもナンバー1という感じでした。
[icon image=”point1-2-g”]「静岡・熱海のホテルで働いたときの寮」
【寮のタイプ】・・・個室
【室内】・・・ベッド、机、冷蔵庫、クローゼット、風呂、トイレ
【共同】・・・洗濯機
※この寮はテレビもなく、Wi-Fiもつながらず、室外機の音もうるさかったので後日、相談して替えてもらいました。1日しか泊まりませんでしたが、一応載せておきます。
「上の寮と交換してもらった後の寮↓」
【寮のタイプ】:半個室
【室内】・・・ベッド、クローゼット、エアコン
【共同】・・・冷蔵庫、風呂、トイレ、洗濯機、キッチン


【周辺環境↓】

この寮は半個室で同じ派遣の人とほぼ共同生活みたいな感じでした。
同居人に人とは一緒に釣りに行ったりなどして、意外と仲良くできました。
周辺環境は熱海なので少し都会ですが、とにかく坂道が多くめちゃめちゃ急だったため徒歩の場合はほぼ登山状態でした。
寮も少し山側にあったので、都会と行ってもコンビニまでは徒歩15分くらいはかかりました。
[icon image=”point1-3-g”]「兵庫県・有馬温泉で働いたときの寮」
【寮のタイプ】・・・個室
【室内】・・・敷布団、テレビ、エアコン、冷蔵庫、流し台(キッチンなし)、トイレ、シャワー(浴槽なし)
【共同】・・・洗濯機

【寮の外観↓】

【周辺環境↓】


この寮は前に住んでいた人が掃除していない状態で引き渡されました。
パット見た感じキレイそうだったのそのままにしていたのですが、ふと怪しい毛を発見・・・大急ぎでコロコロを買ってきて掃除しまくりました。
そのトラブル以外は特に問題はありませんでした。
周辺環境は、徒歩で駅、コンビニまでそれぞれ10分です。
ちょっと不便でしたが、温泉街での生活だったのでとても雰囲気が良かったです(^^)
まとめ
先程も言いましたが、リゾバの大半は寮で過ごします。
言い方を変えれば寮はこれからのあなたの家です。
リゾバするということはこれからの家を決めるという意味も含まれているので、寮選びはしっかりと自分の希望を入れていく必要があります。
そして、事前のリサーチも大事です。
お仕事資料を確認したり、派遣会社に質問したり。
中には寮に関して、後々「聞いていた話と違う!」なんてトラブルもあったなんて人もいるようです。
- 寮は綺麗か
- 寮費・水・光熱費はすべて完全無料か
- 部屋には何が設備されているか
- Wi-Fiはあるか
- 駅まで徒歩何分か
- 周辺環境はどんな感じか
こんなことで少しでも疑問に思うことがあればバンバン質問しましょう。
納得してリゾバに向かうのでは気持ちの安心度が全く違いますからね。
リゾバ初心者さんはぜひ、今回の記事を参考にしてみてください(^^)